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勢いでフリーランスになったので、思いのままに記録を残します

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フリーランスになるには


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そもそもフリーランスになるには何をすればよいか


1.身辺整理をしよう

あなたが今、サラリーマンを辞めてフリーランスの道へとすでに向かおうとしているのであれば、あとはきれいに退職してください。
業務の引き継ぎ、取引先への挨拶、社内でお世話になった方々への挨拶。
それらを全て終え、社員証等の返却を終えるまではあなたはサラリーマンです。
この時点でのトラブルは後に尾を引く可能性が高いので、心情はどうあれ、
あくまで礼儀正しく、社会常識に則った対応を行いましょう。

もし、組織側から理不尽な嫌がらせがあった場合は、その旨を記載し、労働基準局へ持っていきましょう。

あなたの精神が悲鳴を上げているのであれば、すぐにでも心療内科の先生を頼りましょう。

家族が心配しているのであれば、まず笑顔の練習をしてから、呼吸を整え自分が大丈夫だということを
胸を張って見せつけましょう。

 

 

2.税務署に開業届を出す

所轄の税務署にて開業届と青色申告用紙を受け取ります。
記載する内容が決まっていればその場で、決まっていない場合は一旦持ち帰って書類に記入をしましょう。

あとは、受付に記入した書類を出し、受理を受けるだけです。

そうすれば、あと5分もあればあなたはフリーランサーへとなることができます。

税務署職員にチェックを受け、不備がなければその時からあなたはフリーランサーです。

手順はここまでです。

退職するのに比べて、ものすごく楽にフリーランスという立場になることができます。

3.ようこそ、自由かもしれない世界へ

そこでは、誰もあなたを歓迎しないかもしれません。

あなただけで進まないといけないのかもしれません。
自己責任と孤独と、自由になったのかもしれない何とも言えない社会へ参入します。

あなたは、税制を学ぶことが嫌でに税理士を頼るのかもしれません。
WEBライターとなって記事を書くためにパソコンを立ち上げるのかもしれません。
自分の能力を発揮するために、今できる仕事を見つけるのかもしれしれません。
すでにやることは決めており、そこを走り抜けるだけなのかもしれません。

資金が尽きて、廃業する可能性があります。
他の同業者から邪魔されて続けることができないと言った事態になるのかもしれません。
肉体を限界まで酷使して、倒れてしまうかもしれません。

何かを成し遂げて、自分で会社を作ってしまうのかもしれません。

良くも悪くも自由になります。

 

まとめ

フリーランスになるということは、数枚の書類を提出するだけで終わります。
他の誰かがフリーランスになったら、それは祝うことだと私は思います。
それは積極的か、消極的であるかの違いはあれ、勇気を持って足を踏み込んだことは確かでしょう。
その勇気は心から祝福したいです。

そして、願わくば各々にとっての自由を手にしてほしい、そう望みます。

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