Thumbs up!

勢いでフリーランスになったので、思いのままに記録を残します

MENU

フリーランスで働くことのメリット3


スポンサーリンク


その名の通り基本的には自由

1.サラリーマンの場合、仕事を断れない

サラリーマンの場合、無理な仕事を押し付けられることがあります。
無理だと主張してもはぐらかされたり、
駄目なところまで先延ばしになって、結局無理でグダグダになったなどという経験をした人も多いはずです。

フリーランサーの場合、そもそも仕事を受けないという選択肢ができます。
無理なら受けない、別の仕事を探す、という事もできます。
もちろん、スキルを伸ばすためやお金のために、その「無理な仕事」を敢えて受けることもできます。
ただし、有給という素晴らしい制度はないので、時間の管理はしっかり行う必要があります。

 

2.副業が自由

フリーランサーに副業の概念など存在しません。
朝に請負業務でプログラミングを組んで、昼休みにブログの記事を書いて、
夜はトレーダーをしていようと、誰にも文句は言われません。
事業内容に情報サービスとしていようと、そこに拘る必要は全くありません。

サラリーマンの場合、社則をチェックする必要があります。
副業が禁止されている場合、何かと揉める元になるので、予め上長に確認して言質だけはとっておきましょう。

3.派閥がない

組織に属すると、必ずと行っていいくらい派閥があります。
派閥というと大げさなので、単純にグループと言ってもよいのかもしれません。
誰かの下で働くと勝手にその人のグループに所属していることになり、
その人と仲の悪いグループに邪険にされるなど、面倒なことが起こりえます。
迂闊なことを喋ると、村八分の対象になったり、妬み僻みを買ってしまうなど、自分の意思とは別の人間関係が出来上がってしまい、抜け出すことが難しくなります。

フリーランサーであれば、対応は簡単です。
派閥が出来ていて、それが自分の明確な不利になるならとっととオサラバすれば良いのです。
派閥ゲームに参加しても良いですし、完全に孤立するという選択すら選べます。


4.退職が楽

サラリーマンの場合、退職は大変な作業になります。
業務の調整をし、転職活動をしたり、引き止めにあったり、
罵倒されたりとそれまでの関係の精算作業が嫌になるほど待っています。
辞める頃には心身ともに摩耗しきってしまう可能性さえあります。

フリーランスであれば、税務署に廃業届を出して終わりです。
業務の契約さえ遂行していれば、いつ辞めても問題ありません。

まとめ

フリーランサーはとにかく自由です。
そのかわり、その自由をどう扱うかは本人次第です。

スポンサーリンク