サーバー大学2回目の受講を経て
スポンサーリンク
現時点で感じる問題点
4/5(水)時点で、「スタディスキル入門」2回目を受講しました。
今時点で、おそらく今後抱えるであろう問題が見えてきたので、今回はそれを書きます。
また、以前授業構成を確認していた際に困ったことを記載します。
第2回 ゴールとその道筋
第1章 オリエンテーション
第2章 サイバー大学で学ぶということ
第3章 卒業までの道のり
第4章 目標を考える
第5章 第2回 課題について
第2回 科目レポート
以上の5章の受講と、指定されたExcel形式でのレポートの提出が必要となります。
初回の課題提出でしたが、これも説明のとおりに提出して、確認待ちとなっています。
ただ、第5章が20分位あるので、結構疲れます。
この授業はレポートと並行して受けたほうが楽でした。
編入学における問題点
3年時に編入学した場合、外国語関連の単位取得が厳しくなります。
サイバー大学の卒業要件として、外国語単位が12単位必要となります。
私は単位認定で4単位認められたため、残り8単位が必要です。
外国語の単位で英語を取得することを選んだのですが、英語の単位は1期に1科目しか取れません。
英語は全て2単位の科目です。
「基礎英語Ⅰ」→「基礎英語Ⅱ」→「中級英語Ⅰ」→「中級英語Ⅱ」
とステップアップしていくのですが、それぞれが前提の履修科目になっているので、英語だけで外国語の単位を満たすには、4期、つまりは2年間が必ず必要です。
つまり、そのうち1つでも履修に失敗すると2年での卒業が難しくなります。
外国語科目は教養科目で置換できるとあるので、必要であればこちらの受講も考えなければなりません。
さらに、2年で卒業してしまう場合は「中級英語Ⅱ」を前提とする上級英語の2科目4単位を選ぶことができません。
英語を徹底的に学びたいというのであれば、最低でも6期=3年が必要になります。
これらの情報はオリエンテーション時に質問して初めてわかったことでした。
外国語科目に関しては前提条件の履修科目が物凄くわかりにくいです。
履修計画を立てたら必ずそれが実行可能であるか確認を取りましょう。
補足として、TOEICやTOEFL iBT、実用英語技能検定が単位認定されれば外国語の単位を取る必要もなくなるので、そちらをとっておくことが望ましいかもしれません。
ここらへんのややこしさはサイバー大学の欠点だと思います。
ここに書いたことが正しいかも、再度確認したほうが良いかもしれません。
今後必ず問題になること
当たり前ですが、仕事をしながら授業をうけるのは、相当きついです。
今学期は19単位の取得を目標、来季は18単位を目標としていますが、今のところ1回が90分以上かかっていることを考えると、時間配分がかなりきつくなります。
今はまだモチベーションを保つことができていますが、じわじわと響いてくることはたやすく想像できます。
早期にタブレットを使用して授業を分割して受けやすい環境を構築すること、スキマ時間を最初から有効利用する事を考えなければなりません。
※まだタブレットの初期設定をしていない、というかPCで十分だと思っていました。
まとめ
1回の授業が思ったよりも時間がかかります。
PCでまとめて受けるのは止めて、早めにタブレットを使用した学習ができる環境を用意しましょう。
また、編入学の場合は事前にその計画で行けるかを早めに確認しましょう。
オリエンテーションで聞かないとわからない情報は他にもあったような気がします。