ソフトウェアを購入する際の値段には気をつけよう
スポンサーリンク
ソフトウェアは正規ルートでも安く買える可能性がある
パソコンを利用する上で、ソフトウェアの購入は避けては通れません。
しかし、その出費は財布に響くことが多いです。
物によっては欲しい機能を満たすのに数万円するという事があるかもしれません。
できれば、安く購入したいものでしょう。
Yahoo!オークション等で安く販売されているケースもありますが、中古品はシリアル番号や商品の劣化などでトラブルを招きやすいものです。
そんな場合に、一考するべき方法があります。
ソースネクストを例に出してみる
例えば、DL販売サイトを利用すると、目的のソフトが案外と安く売っていることがあります。
以下はソースネクストの販売価格を例に出します。
英語学習で有名なソフトですが、通常の購入だと定価で約27,000円ですが、キャンペーンを利用する場合、4,980円(税抜)で購入できます。
興味があるソフトだったので即決購入しましたが、使用上に問題はありません。
欠点としては、ダウンロードが必要となるため、回線が弱いと時間がかかることがあります。
また、以前記事にしたようにシリアル番号の認証ができない可能性もあります。
ただし、シリアル番号の問題はパッケージ版でも同様のことが発生することが考えられるため、ダウンロード版だけの問題ではないかもしれません。
ソフトウェアの内容は基本的に、ダウンロード版とパッケージ版で差異はありません。
どういうことなの(余談)
ソースネクストのマイページには毎日またはソフトウェア購入・登録後にクジを引き、格安で商品を買えることがあります。
先日、上記の商品の格安購入権が3回ほど当たりました。(どれもパッケージ版)
その詳細をご覧ください。
1回目:84%オフとなっています。
多分ラッキーです。
2等なのに気前のいい事だと思ってしまいます。
2回目:74%オフとなっています。
同じ商品・同じ2等でも割引率が異なります。
どうしてなのでしょうか。
3回目:78%オフとなっています。
日が変わってからくじを引いたら、同じ商品・同じ2等でもやはり割引率が異なります。
このクジは結構有り難いのですが、こういった現象が発生するとなかなか手を出しにくくなりますね。
なお、どれを選んでもamazonでの販売価格(約14,000円)を下回っているため、ほしいのであれば損をすることはありません。
損をした気分にはなりますが。
ソフトウェア購入の際は、販売価格を比較する
ソフトウェアの購入の際、購入までに時間の猶予がある場合は、実店舗、通販サイト(Amazonなど)、DL販売サイトを比較してみることをおすすめします。
それぞれで価格帯が異なる場合があります。
ぜひ、吟味して選択を行いましょう。
上でも書きましたが、中古品のソフトウェアというのは、どうしてもトラブルのもとになりやすいので、可能ならば避けたほうが良いです。
DL販売サイトを比較すると、中古よりも安い価格で買える可能性があることだけでも頭に入れておけば良いでしょう。
まとめ
ソフトウェアを購入する際は購入価格を比較するようにしましょう。
DL販売では特に安く買える場合があるので、視野にいれるべきです。
個人的には一番のおすすめがソースネクストのサイトです。
キャンペーンが頻繁に行われており、ラインナップも多いです。
余談
本当に、意外と便利なソフトが多いです。
買いすぎた。