最初に見直すべき家計は通信費ではないかと思う今日このごろ
スポンサーリンク
通信費を安く抑える事ができることが節約の最初の一歩
私は未だにフーチャーフォンを使用しています。
単純に通話とショートメールだけならばそれで事足りること、壊れにくさ、電池の持ちから考えて便利だと思っています。
スマートフォンも使用していますが、そちらはデータ通信専用のSIMフリーで運用しています。
何気に大きい通信費
家計に通信費が占める割合は結構大きいです。
一人暮らしならばスマートフォンだけということもあるかもしれませんが、家にブロードバンド回線を引いている場合は更に出費が増えます。
電話を使用する人間が増えれば増えるほどそれらの出費は増えていきます。
毎月一定額が必要となるため、これを削ることができれば年間の出費は大きく減らすことができます。
- MNP(ナンバーポータビリティ)を駆使して2年毎に端末を換え、割引の恩恵を最大まで受けること
- 外でネットを繋ぐだけならSIMフリー端末の利用・併用も検討に入れる
- 家にWifi環境がある場合はそちらを優先して使う
など、工夫次第で比較的簡単に削れる部分でもあるので、家計を見直す機会があるのならば真っ先に固定費になっている通信費を考慮しましょう。
私の場合は、フーチャーフォン+SIMフリー端末+家の回線を使用することで、総計8,000円程度の出費に抑えています。
意外と使わないWiMAX
私は引っ越しも検討していたため、家で使用する回線はWiMAXを選択しましたが、WiMAXの通信機器を外に持ち出すことはほぼありません。
ほとんど家の中での利用となります。
外で大容量の通信が必要なのであればWiMAXはとても便利なのですが、外で作業することがそもそもないので、今のところ無用の長物になっています。
引っ越しする予定がなく、現住所に長期で住む予定ならば、WiMAXよりも光回線を選んだほうが安くなるかもしれません。
スマートフォンを使っている人はお金持ちだと思ってたあの頃
サラリーマン時代、スマートフォンを使える人というのは正直お金持ちだと思っていました。
何も考えずに運用すると、月に7,000円以上携帯電話に使用するというのは無茶だと考えていました。
それなのに、みんな当然のようにスマートフォンを使用しています。
手取り15万円程度だったサラリーマン時代では、流石に月7,000円以上の出費は厳しいものだったため、意地でフーチャーフォンを使い続けました。
現在ではほとんど使用していませんが、キャリアメールがほぼ必須だったので買い換える機会もありませんでした。
さほど給与に差がないと思われる同僚ですら、殆どがスマートフォンでした。
みんなどこからその費用を捻出していたのでしょうか。
まとめ
通信費を考えて見ると、案外削れる部分は多いものです。
特に、固定費を削ることができれば年間での節約がたやすくなるので、減らせそうなのであれば積極的に行っていけば良いでしょう。