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勢いでフリーランスになったので、思いのままに記録を残します

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2年後について真面目に考えてみる


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フリーランスでこのまま食べていけるのか

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結論からすると、多分、食べるだけならなんとかなります。

仕事さえ選ばなければ後5年はなんとかなる見込みはあります。

ただ、今の仕事をなんの目標もなく続けていくのは、ちょっと収入が良いだけのフリーターと変わりません。

本当にこのままで良いのか、と考える頻度は高くなっています。

そこで、フリーランスを辞めるという選択肢を取ろうとするとどうすることが利益を最大化できるかを考えてみました。

 

2年後に向けた再就職も視野に入れる

まず、2年後という基準は、2年後にサイバー大学を卒業できることを前提としています。

そして、サイバー大学の卒業者の特典として以下があります。

ソフトバンク株式会社への就職または転職を希望するIT総合学部の社会人学生は、入社選考の過程において書類選考が省略され、1次面接試験に進むことができます。  

入学する前は意識していなかったのですが、この特典は実のところ結構大きいのではないかと思います。

今の段階だと応募しても100%書類選考にもたどり着けないので、挑戦できる唯一の機会となりそうです。

ソフトバンク株式会社ソフトバンクグループ株式会社の傘下の株式会社

ソフトバンクは改新的な企業だと思っている

個人的な好き嫌いはあるかと思いますが、私的にはソフトバンクはすごい会社であると断言をせざるを得ません。

昔、ソフトバンクが携帯電話市場に乗り込むと聞いた時、絶対に失敗すると思っていました。

無条件でそう信じてしまえるくらいdocomoとauの2強時代でした。

ところが、その予想は完全に外れ、今ではソフトバンクを含めた3強の時代になっています。

その関連会社に就職できるチャンスが有るならば、それを最大限に利用したいものです。

就職はあくまで目処でフリーランスを続けて行けるように努力する

ただし、別にフリーランスエンジニアであることが嫌になったわけではありません。

不安はありますがフリーランスを続けていけるように、日々努力を欠かす気はないです。

それでも、2年後の大学卒業後というのは、改めて考えて見るとかなり大きなターニングポイントになりえます。

このまま思考停止してフリーランスを続けるのではなく、いろいろな選択肢を吟味しなければなりません。

※そもそも、書類選考が免除されるだけで1次・2次面接に受からないといけないのでなんだかんだでハードルはかなり高いです。

まとめ

もともと、フリーランスは5年続けられればいいや、くらいの考えではありました。

サラリーマンを辞めた当初は大学に入ることも考えていませんでした。

ただ、改めて考えてみると、フリーランスをしながらも就職活動を行うと言うのも選択肢としては当然ありえるものです。

2年後という目の前に大きな人参が掲げられたので、それに向かって走ってみるのも案外ありなのかも、と考えています。

※就職に失敗したり適合できなかったとしてもフリーランスを続ければ良いですから、デメリットが一切ないのが物凄く気楽です。

余談

サイバー大学の姿勢として、どの程度就職に関しての支援があるかを調べて、記事にすることを考えています。

正直なところ再就職を全く考えていなかったので、そこら辺に切り込むことを失念していました。

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