足りない、プロテインが足りないんだ
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ホエイかソイかで迷う
いい加減ジムへ通うことを決め、本日ようやく入会手続きをこなしてきたのですが、一つ問題があります。
当初は豆腐や卵などを食してタンパク質を補う予定だったのですが、これらは思った以上にカロリーがあります。
ぶっちゃけ運動してこの分のカロリーを消費するのは結構難しいので、効率よく筋肉をつけるためにはプロテインを利用する必要に迫られます。
しかしながら、プロテインの味は慣れないとかなりの苦痛を伴います。
正直、甘すぎたりまずかったりします。
そして、体に合わないものだと下痢等の問題が発生します。
最初にホエイ(乳清)のプロテインか、ソイ(大豆)のプロテインを選ぶかの選択に迫られます。
まずプロテインを美味しく飲む方法
どんなプロテインを飲むにせよ、最悪飲めるようにする方法があります。
それは、シェイカーを使用することと冷やすことです。
シェイカーの利用
プロテインは普通に水や牛乳を加えても溶けません。
そして溶けていないプロテインは凄まじくまずいです。
絶対にシェイカーで溶かすことは必須です。
とにかく冷やす
まずいプロテインでも、冷えていればその味は緩和されます。
以前購入した水に溶かして飲むプロテインは、ぬるい状態だと吐き気を催す味でした。
しかし、冷やしておけばなんとか飲める味に落ち着きます。
ところが、プロテインというものは痛むのが凄まじく早いものなので、作っておいて冷蔵庫に入れておくということはしてはいけません。
即効で冷やす
冷えたプロテインを即効で作成することは実は簡単です。
カクテルと同じように、シェイク時に氷を入れればよいのです。
氷はすぐに溶け、飲み物全体が冷たくなります。
氷が溶けて味も薄まるため、よほどの味でない限りはこれで飲めるようになります。
よほどの味の場合は、諦めて別の物を買うほうが良いです。
最初はソイプロテインをおすすめする
ホエイプロテインのほうが種類やフレーバーも多いので味の面では一択なのですが、日本人の体にはホエイプロテインが合わないことがあります。
ただでさえ、タンパク質を多く摂ると腹痛を起こしやすいのに、体質的に飲めないという可能性があるとトレーニングのモチベーションが保ちません。
ホエイプロテインでもWPIと記載されている種類のものを利用すれば体に悪い影響は出にくいのですが、フレーバーが豊富なWPCのプロテインに比べると値段は高くなり、フレーバーも限られます。
プロテインそのものにそこまで大きな差はない(こだわるほどでない)ので、比較的身体に合いやすいソイ(大豆)プロテインから試すことをおすすめします。
(時々安く売られるし)
まとめ
運動するにあたって、やはりプロテインは必須でした。
同量のタンパク質を食品から取ろうとすると、運動が無意味になりかねないカロリーもセットとなるので、こだわりがなければプロテインは常備することをおすすめします。
私はWPCのプロテインを飲んだらほとんど確実に腹痛を起こすので、多少高くてもWPIのプロテインを利用します。
また、WPIでもダメだった際の予備のプロテインとしてソイプロテインも用意しました。
(トレーニングの前に財布にダメージが・・・)
余談
プロテインを飲むと、確実に身体が臭くなること、排泄物の臭いが酷いことになるので、整腸剤やヨーグルトも用意しておいたほうが良いです。(経験談)