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勢いでフリーランスになったので、思いのままに記録を残します

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サイバー大学 第1回の受講を終えて


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 実はちゃんと進んでいました

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最近は仕事で残業は続くは何だで、大学の方の進捗をあげていませんでした。

おそらく、進んでいないのだろうと思われた方もいると思います。

 

ところがどっこい、なんとか「スタディスキル入門」の期末試験が完了(未採点)、その他9科目も第1回は終わらせました。

 

 一通り第1回を行った結果

すごく、眠かったです。

いや、本当に第一の感想がこれで申し訳ないのですが、昼の休憩時間に勉強するとあまりに単調なので、すぐに眠たくなります。

オリエンテーションだからかもしれませんが、さほど目新しいことはないので普通に授業を受ければ小テストも楽に満点がとれます。

(今のところすべて満点のはず)

 

正直なところ、もっと早く話してほしいくらいです。

倍速再生機能がほしいと、切実に感じます。

 

タブレットで受講してはいけない授業

眠くなる授業はタブレットで受講しても問題ないのですが、眠くなれない授業が幾つかあります。

私が受講したものの中では、

  • 「スタディスキル入門」…ディベート・レポートがPCでないと無理
  • 「ビジネス事例から学ぶ統計入門」…演習科目ではないが、エクセルが必須
  • 「ソフトウェア開発論Ⅰ」…演習があり、実際にプログラミングするので、タブレットでは無理
  • 「基礎英語Ⅰ」…PCで受講することが必須とされている

 

以上4科目はPCでの受講が絶対となります。

 

授業の難易度

今のところ楽です。

そりゃ第1回からきついものではないでしょう。

あまり聞き慣れない単語が多数出てきますが、それは慣れればなんとかなります。

 

ただ、第1回から歯ごたえがあった科目があります。

「ビジネス事例から学ぶ統計入門」

これだけは難易度が比較的高いように感じられました。

数学の知識が必要になってきます。

 

「ソフトウェア開発論Ⅰ」は、職業としてプログラマーができているのなら問題がないと思います。

むしろ、楽すぎて飛ばしたいくらいです。

しかし、慣れないオンラインのIDE*1には戸惑います。

EclipseやVisualStudio*2に慣れているとオートコンプリート機能がないとか、自動で構文エラー検出しないということに少しイライラします。

(テキストエディタでのプログラム作成の経験はあっても、少しでも楽したいのです)

 

タブレットでの受講

1回の授業が大抵1~4章で、一つの章が15~20分なので、昼休憩中に1~2章分受講して、夜に残りを行うというスタイルが安定しそうです。

割りと無理なく1日1授業が達成できます。

 

あらかじめダウンロードをしておく必要はありますが、なかなかに便利です。

ただ、困ったことに視聴した授業の結果が反映されていないことがあります。

(2章まで完了したのに1章にしかチェックが付いていない)

これはもう一回PCで2章を開きすぐ閉じれば良いのですが、一瞬だけ困ります。

タブレットとの同期の条件がよくわからないので、原因は不明です。

 

まとめ

第1回は難易度が高いことはないです。

※「ビジネス事例から学ぶ統計入門」を除く

慣れればサクサクと進めることができるのではないでしょうか。

 

授業は眠くなるペースなので、切実に倍速再生が欲しいです。

 

タブレットを組み合わせるとかなり授業を受けやすくなるので、専業学生でない場合は絶対に環境を用意したほうが良いです。

*1:統合開発環境

*2:どちらも高機能なIDE

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