この年齢になって期末試験に怯えるとは去年の夏までは想像すらできなかった
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<h2そろそろサイバー大学の期末試験ラッシュを迎える
サイバー大学の春季期末試験が8/10に迫っています。
現状の進捗だと多少先行はしていますが余裕はあまりない状態なので、今月の土日で消化できるように調整しておかなければなりません。
英語の期末試験が思ったよりもずっと難しかったのでなかなか緊迫感があります。
※既に終わった人の話によるとそんな難しいものでは無いようですが
社会人学生にとっては、8月というのはお盆などが重なるため仕事が忙しくなる可能性が高い時期です。
できるだけ余裕を持って終わらせたいものです。
今のところ難易度が高い授業
基礎英語Ⅰ
英語が苦手な人は心が折れるんじゃないかと思わなくもないです。
私は折れそうでした。
期末試験もまだまだ英語を聞き取れるだけの耳ができていないのでかなり苦労しました。
救いは、必須授業の得点配分が非常に高く設定されているので期末試験で0点でも実は単位がもらえることです。
流石にそこまでひどい点数ではなかったのですが、やはり言語の壁は大きいです。
※あと、ソフト側のバグなのか、最初の聞き取りの時点で止まってしまう現象が多々発生するので毎回出鼻をくじかれる
ビジネス事例から学ぶ統計入門
純粋に時間がかかります。
Excelの資料をもとに例題・小テストが出るので、どうしてもPCでの受講が必要です。
電車の中で聞くだけ聞いて家では復習するというスタイルを時間があればできるのですが、その時間がない状態なのでどうしても後回しになってしまいます。
しかも、Excelのバージョンによっては授業中で指定される関数がなかったりするので困ることになります。
似たような単語が出ることも多いのでなかなか難易度は高めです。
経営戦略
第13回に課題レポートがあります。
本格的なレポートは初めてな上に、「形式は自由」という逆にどうして良いのかわからない事になりました。
※レポートの採点基準とかがわからないので、フォーマット決めが一番時間がかかりました。
ただし、授業は非常に聞き取りやすいです。
レポートさえなんとかできれば楽なんじゃないかとも思います。
受講の鬼門は10回と12~13回の授業
単位の取り方によっては、10回目の授業で中間試験、12~13回目の授業で中間試験+課題提出がまとまってくるため、それまでの進捗がギリギリの場合は相当厳しいことになります。
シラバスで中間試験の時期は確認できるので、その項目を先に進めるか、逆に他の科目を終わらせてテストに集中するかを選んだほうが良いです。
中間テストは問題数が多いので非常に面倒だったり、普段の小テストと違い1回のみの試験で得点配分が非常に高かったりするので、必ず余裕がある状態で受けるべきです。
まとめ
鬼門に感じた13回目の授業は全部完了しているので、後は期末試験に備えるだけです。
30歳になっても期末試験に怯える生活になるのは、良くも悪くもサラリーマン時代には想像ができなかったことでした。
余談
期末試験は受験中はカメラを常時起動させるため、服を着て受験しないといけません。
暑いからと半裸はダメなようです。