正直なところ私はフリーランスにはあまり向いていない性格である自覚はある
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基本的には何も考えずに行動するほうが好きである
最近ちょっと考えてしまうのですが、なんで私はフリーランスになったのでしょうか。
たしかに会社が嫌だったとか結構人間不信気味だったとか、いろいろと原因はあたのですが、どれも凄く後ろ向きな理由です。
何かこう、前向きな理由はないものかと考えていたのですが、そもそも何も考えていなかったからフリーランスになったのではないかと思います。
深い理由なんかない
会社勤めしている頃はあれやこれやと忙しすぎて、何かをゆっくり考えることはあまりなかった気がします。
そもそも深く考えるのも苦手なので、指示待ちは大好きです。
指示さえ貰えば行動できるのですから。
そして、指示を出す人がみんな去っていきました。
業界柄、職場を転々とするのは普通なので、別に珍しいことではないのですが、指示を出せる立場の人がいなくなったので、指示待ちができなくなっていました。
指示する人がいないので、仕事の量自体が減りました。
(それまで無茶な指示をこなしていたとも言う)
そしてあまり出来の良くない頭で考える時間ができた結果、とりあえず会社をやめていました。
そして、あまり深く考えずに行動して、いつの間にかフリーランスとしてやっていました。
案外こんな生き方もありかもしれない
もうちょっと考えて行動しなければならないと思いつつ、人に迷惑をかけない範囲内であれば好きな様に何も考えず行動し続けることも楽しいです。
人の指示に従って行動するのも楽ではありますし、絶対にそのほうが性にはあっているのですが、前回はそれで失敗しています。
だから、今回は深く考えずに自由人生活を送ってみたいものです。
次があればそのときはちょっと反省して、深く考える指示待ち人間になってみようとも思います。
フリーランスにならなかったらやってみたかったこと
最近になって、ワーキングホリデーという制度があるということを知りました。
30歳までなら海外で就労しながら休暇を取れる制度です。
就労ビザは結構難易度が高いので、比較的容易に取得できるこの制度は便利なものです。
残念ながら年齢が引っかかってしまうのでもう利用はできないのですが、後2年ほど早く知っていたら、今頃は何も考えずに海外へ飛び出していたかもしれません。
※当然ながら一人で
大学を卒業すると就労ビザが下りやすいので、次は海外で起業でも目標にしてみるのも面白いかもしれません。
(流石に英語は必須になりますが)
海外で起業しつつ深く考える指示待ち人間になる…あれ、今より難易度が増している気が。
まとめ
いや、もうちょっと考えて行動しようよ、とセルフツッコミをかましつつ、ある程度方向性を立てたら思うがままに突き進んでみるのもそれはそれで楽しいものです。
今の生活が落ち着いて余裕ができたら、次の行動を起こしてみたいです。