サイバー大学でたまに極端に質の悪い授業があるので注意
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初めて小テストで満点を逃した
ここまで小テストは満点を維持してきたのですが、先日ついに1問不正解で小テストを終えることになりました。
その時体調が悪かったとか勉強不足だったとかではないです。
その日で7科目の小テストを受けましたが、他は1回で満点でした。
授業もPDFもちゃんと見直しましたが、それでも最後までその問題が間違っていることさえわからずに初めての失点となりました。
その授業は「コンピュータ入門11回」です。
「コンピュータ入門10回」もそうだったのですが、授業の内容がひどかったです。
授業で重要でないことをテストに出す傾向の人がいる
失敗した問題の解説を読み直しましたが、たしかに授業で説明はされています。
ただし、1時間超の授業内で30秒程度の解説で、PDFにもそこが重要な部分だとは思えるような描写がないので、約150枚のスライドを見直してもその説明を見つけることができませんでした。
授業内容に関しては復習に当てた時間さえ馬鹿らしく感じるほどでした。
入門科目なのに、全力で挑んで復習し直して間違えるというのはさすがに問題が悪いとしか言えないのです。
授業自体もひたすら要点がつかみにくい
- 同じ内容を何度も繰り返して言う割に、テストではそこで説明されていない問題が正解の選択肢になっている
- 意味もなく授業のスライドを分けるので無駄に枚数が多くて読みづらい(1ページで収められる情報を10ページ以上に分散している)
- 妙なハイテンションでの授業で聞くに耐えない
かなり問題がある授業となっています。
「ITのための基礎知識」の第3回も非常に分かりづらかったのですが、それに輪をかけてひどくなっています。
他の人のチェックなどはなかったのでしょうか。
パソコンのトラブルに対応する趣旨の授業ではありましたが、あの授業はここまでの授業で最悪のものでした。
あれは逆にトラブルを招く気がします。
小テストを経て
講師は大事です。
今後取る予定だった単位の担当者がその人だったので、履修計画を見直すことにしました。
単純に相性が悪いだけかもしれませんが、ストレスは極力減らしていきたいです。
「~入門」系の単位はいろいろな講師が入れ替わりで担当を行うので、自分と合わない講師を見つけることには適しています。
できる限り優先して単位取得することが大事です。
専門科目の3年以降の単位はかなり難易度が上がる場合があるので、あまりに相性が悪い講師だと苦痛になりそうです。
まとめ
授業の講師は本当に重要です。
授業内容に関してはある程度の内部基準によるチェックが行われているものと考えていましたが、そうではなさそうです。
極端に質が悪い授業を受けると怒りと失望しか無いので、無駄に疲れます。
最初の失点は難しいと感じていた統計学入門・ソフトウェア開発論Ⅰ・経営戦略あたりだと思っていたのですが、残念な結果となりました。
余談
この記事を書いたのは投稿日の数日前なのですが、罵詈雑言だらけだったので結構削りました。
文句なしに、これまでの授業でワースト1位をダントツで持っていく出来でした。
逆に経営戦略の授業は、はじめは相性が悪かったかなと思っていましたが今では一番楽しくなっています。
今のところ、話し方は女性講師の方々が良い感じです。
ちょっとスローペースなところはありますが、丁寧で聞き取りやすい印象が強いです。