たまには全力で休もうと思う
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久々の3連休で、やっと余裕ができた
覚悟はしていたのですが、フリーランスとしての仕事、経理作業、そしてそこに大学の授業が加わると休む暇がありません。
帰宅後、休日ともにある意味ずっと仕事をしていることになり、土曜・日曜でさえ勉強に費やす時間が非常に多くなります。
幸い、今の仕事自体は「定時で帰ること」を(お金の関係で)厳命されているためさほど時間制約はありません。
しかし、通勤時間・昼休憩時間の大部分を勉強に当てる生活を送っているため、下手したら12時間労働が当然だったサラリーマン時代よりも精神的には余裕がない状況です。
これも一種のワーカーホリックなのでしょうか。
自宅を事務所にすると心休まるスペースがほとんど無くなる
フリーランスをする上で必ず覚えておきたいのは、自宅を事務所にする事により家賃や光熱費の一部を経費計上できるようになりますが、自宅はあくまで職場になってしまうということです。
しかも学生も兼ねているので置いてあるものの大半が仕事道具か勉強道具です。
自分のために使っているスペースと言えば、精々ソファーベッド(ソファーにした例がない)くらいです。
家賃按分を50%にしていますが、70%くらいにしても許されるような気がする状況です。
たまには気を休めないと、このままでは駄目になってしまう気がします。
※普通はフリーランスになった直後に学生にならないと思うけれど
というわけで遊ぶ計画を立てる
ゴールデンウィーク以来でようやく少々時間の余裕ができます。
土曜・日曜で当てていた勉強時間を3日で分担できるようになるので、24時間程度はフリータイムにできます。
ちょっと人と話したいので昔住んでいた場所へ飲みに行ってきます。
(禁酒はちょっとだけ解禁)
残念ながら馴染みの店で残っているのは1店だけですが、数カ月ぶりに仕事に絡まずのんびりできそうです。
……二日酔いにならない程度にとどまればよいのですが。
そしてその次の日には前から行ってみたかったスパにでも行ってみます。
ここ数年広い風呂に入る機会はなかったので非常に楽しみです。
(一応、シャワーはしっかり浴びてますが)
まとめ
計画的に仕事をすすめる・勉強をすすめることは大事ですが、そこに加えて計画的な休暇も入れておかないとやはりどこかで無理が来ます。
ストレスを発散できる休暇の過ごし方は見つけておくことが望ましいです。
そして、フリーランスになる以上は自宅=事務所になることは多いと思うのですが、今の私のように自宅として過ごすための設備が殆ど無いような状況というのは、やはり厳しいものがあります。
[自分のためのスペース:仕事のためのスペース]が同じくらいになるように調整を行うべきです。