久々の「休日」を心いくまで満喫したお話
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財布に痛打を与えたけれど楽しかった
先日の記事で書いたように昔住んでいた馴染みの店に飲みに行きました。
数年間通っただけに流石に数ヶ月行かなかっただけで忘れられているというオチはなく普通に会話を楽しみ、自分では買わないようなお酒を楽しみました。
(流石に、テキーラとかアクアヴィットをストレートで頼むのは少数派らしいです)
それだけでも十分満足したのですが、常連というほどでも無いですがちょくちょく通っていたイタリアンの店に馴染みの人の顔を見かけたのでついでとばかしに寄ってきました。
会話を交わしたのは数回なので向こうは覚えていないものだと思っていたのですが、そちらも覚えていてくれたので、予想外に会話が弾みました。
久しぶりに充実した休日となりました。
美味しいと思える店を見つけたらリスペクトするべし
お酒にしろ、料理にせよ美味しいと思える店というのはやはり貴重です。
特に料理に関しては、高級な料理店になれば上品な味にはなりますがそれが好みに合うかというと必ずしもそうではありません。
安くて好みにクリーンヒットする店もあれば、値段の割りに居心地の悪い店があったりと多様なものです。
現在住んでいる場所ではまだ常連になりたいと思えるほど美味しいと思える店をほとんど見つけられていないので、その重要性を思い知りました。
昔住んでいた場所は帰宅途中にある店が値段は高めでも美味しい店ばかりだったので、食べることに困りませんでした。
しかし、今は微妙な店を引き当てることが多くなったせいでファーストフードでいいや、といった感じになってしまっています。
偶然だが閉店した店の人の近況を知ることができた
3月で閉店した馴染みの店の人の近況を偶然聞くことができました。
イタリアンの店で話した人から聞いたのですが、その店で働いているということでした。
元気でやっているようで何よりなものです。
まとめ
金額的には結構な額となってしまいましたが、それに見合うだけの十分な満足を得ました。
中華料理を食べて(1,000円)、バーで飲んで(6,500円)、イタリアンで飲んで食べて(7,000円)、ついでに交通費(1,000円)とかなりな金額の出費となりましたが、不思議と後悔は全くありません。
やっぱりお金よりも充実した日々をいかに過ごすかのほうが大事であるということを思い知りました。
会社員時代はなんであんな苦しい生活を耐えられたのだろうかと不思議でしたが、ただ単に仕事以外での日常が充実していたからだと言うだけです。
(そりゃ、1食で1万円以上払って後悔しない店など早々無いですし)
余暇ができたらまた飲んで食べに行きたいものです。
余談
ひどい二日酔いになるものだと覚悟をしていましたが、そんなにひどくありませんでした。
相当な量を飲んだはずなのですが。
ビール+カクテル+バーボン+ウイスキー(台湾製)+アクアヴィット+テキーラ
サングリア(500ml)
…自分で言うのも何ですが、飲み過ぎですね。これ。