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メガネを新調しにいったがその安さに驚いた


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数年ぶりにメガネを新調してみる

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ここ数年メガネを買い換えることなく生活してきました。

なにせ、丈夫なことが売りのメガネを買ったせいか、踏んづけてしまっても、何故かソファーの下に潜り込んだとしても壊れないどころか普通に使えるので、買い換える必要性が全くありませんでした。

(ちなみに、Zoffのタフというメガネです。Maid in Koreaであることを気にしない人なら凄くおすすめ)

 

ところが、先日眼科で診察を受けたところ、右と左で明らかに度数があっていないという指摘を受けたため、数年ぶりにメガネを買い換えることにしました。

そりゃ5年も経てば視力も変化するわな)

 

あまりの安さに驚いた

一昔前にメガネを購入した際は、普通の店で買えば1万円前後だったと記憶しています。

メガネを初めて買った15~20年前だと、2万円程度は確実にかかっていました。

 

私の癖として、日常で使用する+壊れたら致命的なものは予備を含めて購入するため、当然ながらメガネも2つ以上用意します。

 

一昔の値段で考えていたため、2つ購入することで最低でも2万円程度の価格になると踏んでいましたが、驚いたことに2つで8,000円未満となりました。

ついでに3%のポイントもついてきました。

下手すると電子レンジよりも安いです。(ただし、未だに購入していない)

技術の進歩の凄さを思い知る

昔は眼鏡はそこそこの高級品と考えており、使い捨てにできるものではありませんでした。

薄型のレンズにしたいと思ったら学生時代にはとてもではないですが、手を出せる価格ではなくなっていました。

 

ところが、今の価格帯ならば、半年に1回位で買い換えることができます。

定期的に眼科に通い、その都度最適な度数のメガネを使用するようにすることも可能です。

職業柄、眼を酷使するので短いスパンでメガネを変えられることはとてつもなく大きな利点となります。

 

ちょっとしたことから、技術が進歩しており日常がどんどん便利になっていくことを思い知りました。

デザインも悪くない

安い眼鏡=ダサいというイメージがありました。

実際、昔の安いメガネは本当にダサかったです。

ところが、今は安いメガネでも多様な選択肢が生まれています。

昔ながらの黒縁メガネから、カラフルなフレームのメガネまで、安価なものからそこそこの高価な物と、自分が求めるものを見つけることが容易になっています。

 

コンタクトレンズも悪くはないのですが、メガネもオシャレの一環として利用しやすいものになっているので、メガネの販売店を覗いてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

久しぶりにメガネを真剣に見直しましたが、思っていた以上に良い買い物ができました。

私の場合、その度数で本当にあっているか試して、問題がなければちょっと良いフレームで3つ目を購入することも考えています。

(先に緑内障の検査が必要ですが)

 

コンタクトレンズに比べるとメガネはやはり楽なこと、値段が驚くくらいに安くなっていること、デザインも良くなってきていることからメガネの利用を一考する価値はあると考えます。

 

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