時間がなくて筋トレができないとかいうのはただの甘えだった
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そこに床があるじゃろ?
サイバー大学の勉強をスタートして3ヶ月が経ちましたが、なれないことを始めたせいか筋トレをする回数が極端に減りました。
毎日のように60~90分程度の時間を勉強に当てることで、最も割を食う時間が筋トレの時間となってしまいました。
ここ3ヶ月で筋トレの回数はそれまでと比べるまでもなく減っていきました。
しかし、iPhone SEを使って授業をうけるようになってから、筋トレの意欲が再燃し始めました。
※熱いiPhoneSE押しですが、本当に便利です。
床さえあれば筋トレはできる
時々、私はものすごく当たり前のことを忘れています。
筋トレに必要なのは時間ではなく場所なのです。
そして、床さえあれば場所を用意することができます。
特別な準備は何もいらなかったのです。
忙しさを理由にして、こんな基本的な考えを放棄していました。
時間がない?同時にやればいいじゃないか!
筋トレとサイバー大学の勉強は簡単に両立できます。
別に授業さえ聞いていればいいので、スマホかタブレットで再生できる環境があればよいのです。
家の中にいるからとパソコンで授業を受ける必要はありません。
最低限、100円ショップに売っているスマホ・タブレット用のスタンドさえあれば問題ありません。
スマホを持ってスクワット+柔軟運動+腹筋をして、スタンドに立てて腕立てをすればよいのです。
普通の授業と違い本をめくることがない・必ずしもすぐにノートを取る必要がない(後から見直せる)ことから、並行して行動が可能です。
筋トレの方に意識が行かないので回数の割には疲れません。
基本は自重トレーニングなので、基礎を守っていれば怪我につながることもありません。
いつもは単調に聞こえる授業も体を動かしているせいか、適度にメリハリが付いて逆に学びやすかったです。
思考停止こそ最大の敵だった
~をしているから~はできないという思い込みを一旦捨てるきっかけは大事です。
今回の場合、本来ならiPhoneを買わなくても最初にもらったタブレットで筋トレしながらの受講は可能だったのです。
ただ、満員電車の中で受講できることをきっかけに、以前の習慣を復活させることが可能だと気づけました。
状況が変わったからこれまでできたことができないということと、これまでやってきたことを明確な意思を持って止めるのは違うのです。
今回は前者の段階で思考停止してしまい、明確な理由もないままに筋トレを止めていました。
どんなことでも、思考することを放棄しないよう今後は気をつけたいものです。
まとめ
勉強していて時間がないから筋トレができないというのは甘えでした。
どんなことでも案外両立できるきっかけはあるものなので、ただ思考を放棄するのではなく、本当にできないのかどうかを考えてみれば良いでしょう。
余談
腕立てだけで600回だからちょっときつかったかな。
腹筋に至っては回数を数えていないです。
久しぶりの筋トレで全身から悲鳴が・・・
懐かしい痛みで、むしろ嬉しい!
↓筋トレを維持するモチベーションになっているマンガ
ちょっとエロいので大きなお友達にもお勧め。
むしろ、青少年の何かがやばくなる