iPhone SEがサイバー大学受講用のツールとしては最強の一角かもしれない
スポンサーリンク
満員電車の中でも問題なく受講できるようになったことは大きい
iPhone SEを購入して使用方法を試行錯誤しているのですが、サーバー大学の授業を受講をする上で、かなり便利になるということがわかりました。
これまで使用していたスマホではCCHandy(受講用アプリ)に対応していなかった(Android4.2なので使えない)ため電車内での勉強が実現できなかったのですが、状況は一変しました。
4インチというサイズが意外といい
画面が小さいので受講については不便と思っていましたが、そんなことはありませんでした。
受講に関して文字が読めないということは全くありませんでした。
片手で持つことができ、特段文字サイズが小さくなるということもないです。
(むしろ、講義資料PDFの文字の方が小さくて読みにくい)
iPhoneでなくても良いですが、液晶が小さい=電池のもちが良いということにつながるので、Youtubeなどの動画を頻繁に見るなどでない限りは小型端末を選ぶことが良いように思います。
そして、液晶も文句なしにきれいなので今のところはiPhone SEが最高のツールになるのではないかと思います。
状況を選べばタブレットよりも遥かに使える
当初思っていたよりも、タブレットでの受講は不便でした。
- タブレットそのものがそれなりの重さを持つので手が疲れ、タブレットスタンドが必須となる
- 電池の消耗が大きめであること
- 満員電車の中では取り出せない
- 家ならPCモニタで十分
といった理由から、もっぱら自宅かつPCの受講が中心となってしまいましたが、これで通勤時間を有効利用することができます。
逆に、タブレットの使い所がなくなって困りだしました。
自分じゃ使いみちがなくなってしまう(他にもタブレットは持っている)ため、入学キャンペーンで貰ったタブレットは人にプレゼントする予定です。
残念な欠点
iPhoneを使用する上で避けられないことは、やはり容量が少ないという問題です。
SDカードでの補強が不可能なため、容量に対する不安というものがどうしてもつきまといます。
最初に大容量の端末を買うことが望ましいのですが、iPhone自体がそこそこ高価なので予算との兼ね合いがどうしても必要です。
小型であること・容量があること・電池のもちが良いこと・価格などを総合的に考えるとしたら、学習用だけの用途としてiPhone SEを買うのはさすがに勧められません。
あくまで、持っているならば、想像以上に学習用端末としては良かったということになります。
まとめ
停滞気味だったサイバー大学の受講が一気に楽になりました。
どうしてもPCが必要な授業(英語・ソフトウェア開発・統計学など)や小テストは家で受講し、それ以外はスキマ時間に受講するといった、本来目指していたスタイルがiPhone SEのお陰で思いがけず実現できるようになりました。
サイバー大学の授業受講には、本気で小型スマートフォンの利用をお勧めします。