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ショートスリープに失敗した場合のリスクは覚悟しておかなければならない


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ショートスリーパーになることは危険が伴う

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ショートスリーパーになろうとして、結局挫折しました。

ショートスリープに関する本は割りとメリットばかり書いてありますが、実際に実践しようとすると生活リズムを一変させる必要があるので、単独では困難です。

ちょっとシャレにならないくらいまずいことになってきたので、私の実体験を記します。

 

 

 

眠くはないが頭痛と耳鳴りと目眩が続く

2週間以上、耳鳴りに悩まされ、1週間前から身体がふらつき始め、この記事を書いている現在で半分くらいの時間は目眩をおこして、かなり危険なことになっています。

恐ろしいことに、眠気はないのです。

それなのに、何日も徹夜したかのような症状が断続的に現れています。

 

個人の体質もあるのでしょうが、私のショートスリープへの挑戦はここで終了です。

少なくとも、一人で挑戦して良いことではありません。

 

メリットだけを信じてはいけない

以前受けたセミナーではこのようなデメリットはほとんど言われませんでしたが、このような状況になる可能性を伝えられなかったこと、悪質なバックエンド商法を行うことからショートスリーパー協会を当てにすることは、個人的には全くおすすめできません。

ショートスリーパー協会を頼る場合は30万円から50万円以上の費用がかかります。

決して安い金額ではないにも関わらず、決して良いセミナーでさえなかったことから、あくまで個人の感想としてですが、頼りにできるとは思えません。

というか、頼りにしたくありません。

 

 

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睡眠時間を削ることのデメリットを記載した本もたくさんあるので、安易にショートスリープのメリットを信じるよりも、現状の睡眠時間でよりよく生活できる方法を記した方法を探すほうが健康面での間違えは起こりにくいと考えます。

 

少なくとも、ショートスリープに挑戦して致命的にまずいことになっている人間がここに一人いるので、それだけは頭に入れておいたほうが良いです。

 

耳鼻科の診断を受けてきた

体調がひどかったので、まずは耳鳴りに対応するため耳鼻科に行きましたが、夢を見てそれを記憶できていることから、睡眠がかなり悪い状況であるということが可能性として一番高いということを診断されました。

(深く眠れるのなら、そもそも夢を記憶していないらしい)

 

最近ひどすぎる悪夢を見続ける根本の原因がそこにある可能性が現実味を帯びています。

 

しかも、耳鳴りのせいか聴力がかなり落ちていました。

 

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 まとめ

ショートスリープは実現できればメリットが大きそうですが、それ以上に失敗したときのデメリットがあまりに大きいです。

ショートスリーパーになれなくても生活はできるので、無理だと思ったら即やめたほうが良いと進言します。

 

ここまで書いて目眩がひどすぎることになってきたので、睡眠薬を使ってでも寝ます。

ちょっと冗談抜きにまずいので、今日はここまで。

 

 

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