サイバー大学の最初の関門は英語の期末試験だった
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良い意味で難易度が高い試験だった
「基礎英語Ⅰ」の期末試験が7月11日期限だったのでぎりぎりになって受けることになったのですが、なんとか赤点回避というひどい結果となりました。
これまで15時間程度のラーニングを行ってきましたが、やはりこの程度の時間ではまだ聞き取れるだけの耳と語彙力はつかないもので、本格的な試験形式になると散々な結果となってしまいます。
ただし、ラーニングそのものは基礎的なことを中心に進められていたため、任意ラーニングを含めてすべて受けきることができればもうちょっとまともな点が取れたのかもしれません。
英語は期末試験よりラーニングの得点配分が圧倒的に多い
英語は最悪期末試験で大失敗しても良いようにルールが設定されています。
期末の試験の結果に依る全体での得点配分は10%で、それまでの必須ラーニングをすべてこなしていれば90%、任意のラーニングをこなしていれば10%と、時間さえ確保してすべてのラーニングを行えば100%を上限に点数を得ることが可能です。(パーフェクトで110%の場合でも100%が上限)
つまり、期末を受験して0点だったとしても、必須・任意ラーニングを完璧にすれば100%の評価を得られます。
なので、大ポカをしたとしても、それまでに得点を稼いでいれば割りと単位自体は簡単に取得できるということです。
期末試験の問題は難しかったですが、それだけで単位が取れなくなるということはないため、何が問題かを見極めることができる良い試験だったと思います。
不足しているのは聞き分ける能力と単純な語彙
やはり英語の試験を受けていくには地道な語彙の習得と、音を聞き分ける耳が必要不可欠となります。
余裕があるのであれば英語の勉強時間は多めに確保しておくことが望ましいです。
また、最悪学習時間が足りなかったとか、正答率が高くなかった、期末試験を受け忘れていたという方のために追試や補講が用意されます。
英語は最悪単位さえ取得できれば良いということであれば、よほどのことがない限りは落ちることがないと見て良いので、しっかり復習すればなんとかなるように思えます。
まとめ
初めての期末試験となりましたが、リスニングメインの問題は今の私にはかなり難易度が高かったです。
できれば集中して英語を勉強して語彙と聞き取るための力をつけておきたいです。
とりあえず今のところ補習・追試の案内メールは来ていないようなので安心しました。