モンハンのハンターギルドってブラック企業じゃないか?
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ふと思ってしまった
モンスターハンターを再開するに当たり、色々と設定を見直していたのですが、至ってはまずい考えに辿りついてしまいました。
そう、ハンターギルドはブラック企業なのではないか、という疑問へ。
否定しようと思っても思考の中に根拠が生まれてきています。
素材の分配率がしぶすぎる
あんだけでかいモンスターを倒しておいて、泡銭と鱗が数枚とか、なにか深い闇を感じます。
あれですか、ギルド上層部が依頼を出し、下位組織がピンはねして、そこから更に3次請け、4次請けとなって、抜かれに抜かれた状態でフリーランス=ハンターに自己責任で任せるというスタイルなのでしょうか。
あれ、絶対9割以上持ってかれてますよね。
ちなみに私が知る限りでは、仕事を仲介してもらう際は10%程度の手数料を払うことは許容範囲内です。
20%以上になると相当厳しく感じます。
命がけで戦って9割以上の素材を持っていかれる、そしてその残りから決して安くない消耗品を買い続けると赤字が見えてきます。
そして、ハンターというフリーランス的な立場を見ると、装備すら全て自前であるのに、ピンハネがひどいというのはとてつもなく問題が大きいように思います。
正規職員が少ない?
そう言えば、ギルドの正規職員ぽい人って受付嬢とか、古龍研究所の人たちとかギルドナイトとか、ギルドマスターとかそんな人達ですね。
それ以外の人たちは・・・派遣業者や臨時職員と言った体の人たちが多くいるように思えます。
コックとか、うろついているハンターはまず職員ではないでしょう。
ネコタクは微妙なところですが、ハンターから金銭を取り立てる営利集団なのではないかとおもいます。
下手したら気球に乗っている観測員の人たちさえバイトか下請け業者なのかもしれません。
度々乱入が起こり、そのときに連絡さえも入れてこないことから、少なくとも慣れた観測員でないことは確かでしょう。
それに耐えられなかったハンターたちは逃げ出して、密猟者になるしかなく、処分権限を持った怖いギルドナイトの方々にオハナシされて新大陸へ…下手をすると新世界へ追放されて…。
うわあぁ…!
まとめ
モンハンで最も腐っているのはハンターギルドだっただと!?
まあ、何百年も続く、時には国家を凌ぐ戦闘力を持つ一組織があったら暗黒メガコーポ化してしまうのも無理がないのかもしれません。
いっその事、ハンターギルドの闇を暴き、労働環境を向上させて地域の発展を向上させていくゲームがあったらやってみたいと思います。