体重がジェットコースター 体重の増減が激しすぎて怖い
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毎度毎度太った?と聞かれる悲しみ
ここ1年、どこへ行っても「太った?」と聞かれます。
(物理的に)重い腰を上げ、去年の10月に約1.5年ぶりに体重計に乗ったのですが、その際の重さが84.5kg。
最後に測った時から20kgくらい肥えていました。
やべぇ、と思いつつドカ食いを繰り返していたのですが、職場やら帰省した際やらなじみの飲み屋やら、皆が皆太ったと言ってくるので、ついに不安になって体重体組成計を買ってしまいました。
※財布がどんどんやせ細って辛い
そして、2か月ぶりに体重を図ったところ、あかんやん…これ
減ってた
体重計を買った1/9時点では67.3kg。
何もしていない(むしろ、暴飲暴食生活だった)のに2か月で17.2kgの減量に成功。
なぜだ。
さらに変動する
1/11の朝時点で61.7kgに減少。
1/13の朝は59.2kg。
なんでや。
体重ってこうも簡単に変化するものでしたか。
いろいろな人に言われてしまった通り、太った自覚はあるのです。
主に腹回りに肉がついています。
姿勢を正している間はそうでもないのですが、姿勢を崩すと腹が出ます。
※逆に言うと、腹回り以外は問題ない
何か内蔵関連の病気じゃないかとちょっと不安になってきます。
とりあえず記録を取りながら生活を改善する
体重が減ったのは素直に嬉しいのですが、ここまで急変するのは怖いので生活を改めます。
具体的な行動目標は
- 飲酒を減らす(週1回以下にする)
- 運動する(週2回以上のジム通い)
- 食べる量を減らす(1800lcal以下にする)
- 食べ物をしっかり噛んで食べる(一口50回以上は噛む)
- 毎日最低1回は体重計に乗る
を心がけます。
数値目標としては
- 体重を60kg前後に安定させる
- 体脂肪率を11%程度(20代の頃の数値)にする
- 骨格筋率を40%以上にする(現在37%程度)
位を目標とします。
ちょっとゆるいかもしれませんが、まずは無理のない範囲で改めてみようと思います。
まとめ
30代にもなると、やはり過去のように体に無関心になることはできません。
面倒だと思っても管理していくべきです。
幸い、今どきの体重計はクラウドサービスと連携して勝手に体重やらなにやらのデータを保存しておいてくれるので、思っていた以上に便利です。
いちいち数値を記録する必要が無いので、体重測定を日課に組み込む敷居は下がっています。
できる部分から改善を行っていこうと思います。
余談
今までの人生で、太った?とは言われても、痩せた?と言われたことがない気がします。
実際は20代の頃は安定して65kg前後を維持していたので見た目上殆ど変わったことはないはずなのですが、なぜなのでしょう。