懲りずにiPhone SEの購入に踏み入ってみる
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iPhoneよりも先にiPodの寿命が来た
愛用していたiPod nano(第5世代)がご臨終なされました。
以前からバッテリーが切れるのが異様に早かったのですが、常時充電してようやく使えるという有様だったので、流石に使い物にならなくなりました。
買ったのが確か2011年の11月なので5.5年持ったことになります。
(正直、思ったよりだいぶ長持ちしました)
いい加減音楽を聴く道具がほしいので、再度iPhone SEを手に入れるために行動しようと思います。
購入経路を考えてみる
一番楽なのは、やはり国内キャリアで契約することです。
MNPなどで契約すれば結構安くなり動作も保証されているので、ある意味一番賢いやり方なのかもしれません。
ただ、この方法だと月の通信費が多少高めになってしまいます。
しかも、この前のiPhoneを使用するためにすでに格安SIMを契約しているので、今回は一旦除外します。
どうにかしてSIMフリーの機器を手に入れる必要があります。
海外版を購入する
新品を比較的安く手に入れたいならば海外から購入する方法があります。
なんだかんだで結構安いです。
保証も一応あるようなので、国内版にこだわらないのであれば割と良い選択かもしれません。
次に購入する機会があれば、この方法を試してみたいです。
この場合だと、iPhone SEが64GB、送料込みで53,000円位でしょうか。
SIMフリーのスマートフォン、タブレット、アップル製品 - EXPANSYS 日本
アップルから直接購入する
キャリアを使用せず、確実にSIMフリー機をほしいなら、appleの公式サイトから購入すれば良いでしょう。
国内キャリアからの購入を除くとなんだかんだで一番信頼性のある取引先でしょう。
問題は、32GBか128GBしか選択できないことです。
128GBで55,800円+消費税で送料込みなので、6万円超になります。
128GBの容量と考えると悪くはないのですが、多分そこまで使いません。
ただ、64GBを超える利用になりそうな場合は海外版の購入に比べるとお得と見ることもできそうです。
中古ケータイ・スマホ売買サイトを利用する
今回、私が挑戦するのはこの方法です。
上記2つの方法でも良かったのですが、そこそこのPCが買えてしまう金額を使ってしまうことはなかなか抵抗があります。
初めてのiPhoneなので、とりあえずは動けばよいのですからそこまで新品にこだわることはありません。
そこで、格安購入の方法を探していて見つかったのが以下のサイトです。
中古売買となりますが、iPhone SE 64GBが約4万円+手数料(3.14%)で購入できます。
安全かどうかは確証はもてませんが、金額的には許容範囲に入ります。
ものは試しということで、早速購入に踏み切りました。
さて、どうなることやら。
※格安SIMを使用する上での注意事項
安くて便利なのは確かなので、利用できるに越したことはないのですが、なんだかんだで契約すると半年~1年は解約時に解約料がかかることになります。
今回契約したOCNのSIMも半年は解約料8,000円がかかります。
しかも、自分で購入した端末の動作が保証されているとは限らないです。
また、購入するサイズを間違えると困ったことになります。
そのあたりのリスクは織り込んだ上で契約するようにしましょう。
(とりあえずnanoサイズSIMを買っておけば、アダプターの利用で実はなんとかなる可能性が高いです)
まとめ
購入は見送るつもりでしたが、iPodのご臨終とともに購入意欲が再燃してしまいました。
ここまで来るとiPod touchでもいいんじゃないかとか思わなくもないですが、やれるだけやってみようかと思います。
余談
電子レンジはまだ買っていません。
見に行ったのですが、5,000円のものを買うか、15,000円のそこそこいいスペックのものを買うか迷い、決めきれずにそのまま帰ってきました。