この季節の電気代は目を覆いたくなりますね
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倍近い電気代になると少々辟易する
どうしようもないことですが、夏場の電気代がひどいことになります。
6月まではサーキュレーターだけで凌ぐことができていたのですが、その時は2,000円ちょっとくらいの請求でした。
ところが6月半ばくらいからは熱中症が怖いのでエアコンをちょくちょく付けるようにしていたのですが、4,000円を軽く越える金額の請求が来ました。
家にいる間しか付けない・タイマーは必ず設定するのにこの金額の変化です。
来月・再来月はもっといくことでしょう。
※去年は確か6,000円以上
本当に地味に痛いものです。
エアコン代と飲料代は必要経費として割り切るべき
いくら電気代が上がるからと、エアコンの利用はケチるべきではありません。
暑さで体調を崩すよりは、少々の出費で凌げると思ったほうが良いです。
実際、熱中症になって医師にかかったりするよりはずっと安い出費で済んでいるので、そこは必要なものとして割り切っています。
同様に、水分補給のための飲料もよほどじゃない限りはケチらないようにしたほうが良いです。
よく言われるのが「喉の渇きを感じる」時点で危険水準にあるということなので、そこに至ってしまったなら、そこら辺にある自販機を利用したほうが良いです。
※私は普段は自販機を使用することはない
無駄遣いではないと、そこは割り切りましょう。
問題は体を冷やしすぎるとそれはそれできつい
外気と室温の差がありすぎたり、水分を取りすぎて身体を冷やしすぎても結局は体を壊してしまうことになります。
特に、この時期に風邪をこじらせると恐ろしいほど長く響くので、それもできるだけ避けたいです。
エアコンの温度は下げすぎずないように気をつけましょう。
また、水分を摂取するときはできれば冷やしすぎた飲み物よりは常温以上のカフェインレスの飲み物としておきたいです。
パソコンの故障も怖い
室温が高くなると、ただでさえ熱いPCの排熱が更にひどく感じます。
特に、今使用しているPCはタブレットPCなので、排熱処理が甘く物凄く熱くなります。
いつ壊れるものかと戦々恐々してしまいます。
あまり多くのアプリケーションを立ち上げないようにして出来る限り負荷を下げることは常に意識しておいたほうが良いでしょう。
とりあえず安物のUSBファンを買ってきて常時起動させておくことでだいぶマシにはなったのですが、あくまで「マシになった」程度なので、過信はできません。
まとめ
暑さには気をつけましょう。
電気代とか飲料代がかなり苦しくなってきますが、体調を崩すよりかはマシだと思っておいたほうが良いです。
また、パソコンが壊れやすくなることも意識しておいたほうが良いです。
PCにとって熱は敵です。
余談
水分補給に使用するためかトマトジュースの消費量が例年のごとく増え始めています。
もうちょっと安く買えないものか。