やばい、3Dプリンターはヤバイ
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楽しすぎるぞ、これ
「なぜか」「つい」「余裕資金で」「最安値で」「絶対これ狙ってやってるだろ、というタイミングで」購入していた3Dプリンタをやっとこさセットアップしました。
一人暮らしだと地味に12Kgの重さの箱を運ぶのは大変なものだったので、思った以上に時間がかかりました。
しかも、結構大きいので置き場の確保が一番の課題かもしれません。
最初に出来たもの
なんぞや、これ…
…本当に何だこれ。
最初に入っていたサンプルをテスト出力しただけなので、本当になんだかわかりません。
この時点では、既に買ったことが間違えだったのか、とか思わなくもないです。
次に出来たもの
一つ目はサンプルがダメだったということにして、次のプリントに取り掛かりました。
さっきのはサンプルがダメだったのだろうと判断して、別のデータを探しました。
アプリに付属していたなんだかよくわからないけれど単純そうなものを出力してみたら、見違えるが如く綺麗に出力されました。
まだまだ調整が甘かったのか、底面はかなり崩れていたのですが、ハサミなどで調整して、見れるものにはなりました。
3度目の正直
一つ目の印刷に再挑戦してみました。
どうしてこうなった。
プリンタの出力位置の調整などを少々調整しただけでこうなりました。
並べてみた
際立つ一個目の異様さ。
右と左が同じデータだとは思えません。
最後に(微エロ?)
ここまで来たので、どうせならと難易度の高そうなものに挑戦します。
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上記のリンクで公開されていた人型のモデルを縮小して出力してみました。
半分以下のサイズに無理やり抑えたので、やはり手などの細かい部分が上手く出力出来ませんでした。
まあ、これはこれでありかなと。
控えめに言って大満足。
まとめ
3Dプリンタは予想以上に楽しかったです。
まさかこれほど楽しいとは思いませんでした。
1個めはひどいですが、2個め以降はなかなかの出来です。
物が出来上がっていく工程を見るのも、その結果で一喜一憂すること、どちらもただ楽しいです。
これはハマると大変なことになりそうです。
10万円以内で始められる趣味としては、大当たりでした。
私は3Dスキャナも欲しかったのでしたの機種を買いました。
そこまで要らないのであれば下のモデルで十分です
(むしろ、半額で済むのでこっちで良かった)
そして、次は3Dペンタブでデータの自作を…
ペンタブも購入済み。
私は一体どこに行こうとしているのか。
問題点
3Dプリンタは想定していたよりもうるさいです。
普通のインクジェットプリンタと同じくらいの音が続くので、壁が薄いと近所迷惑になる可能性があります。
また、振動があるので下の階に響いていたかもしれません。
(吸音マット×2層、音が出ないように軽いダンボールデスクで使用と3重で対策を講じていましたが、それでも足りなかったかもしれません)
夜間は使えない=休日の昼のみの利用に制限されます。
防音箱でも作ろうかな。
余談
部屋の隅に追いやられたリオレウスと木人・右手・左手。