まずい、今期の授業がつまらない
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取った科目がほぼ全滅
10月からサイバー大学の後期授業を開始しているのですが、正直つまらないです。
忙しくて余裕が無いのもあるのでしょうが、妙に授業の視聴で煩わしく感じます。
ぶっちゃけてしまうと、内容が薄い授業ばかり取ってしまった感があります。
なんというか、これを1時間以上使って説明する意味が無いでしょう?という感想が多くなってきています。
ただでさえ少ない時間をなんとかやりくりしてこの結果だと大いに不満が出てしまいます。
※今回はサイバー大学の悪い面を抜き出しています。
授業時間の代償
私は元々年に最低でも100冊程度本を読む程度の読書家ではあったので、その時間を当てることで学習する時間がないわけではありません。
ただ、学習する時間が読書の時間より価値があるかというと疑問符がつくようになってきました。
授業を見る時間で、本を読んでいたほうがおそらく有意義であると感じてしまうため、モチベーションが保ちません。
前期で「これは酷い」と思った授業と同じような授業の比率が急上昇しているので、ちょっとずつ学習態度が悪化している自覚があります。
前提科目と内容が被る
前期で受けた授業と同じ内容が解説されていることがあります。
同じことを何回も説明されるせいで、授業を聞く意欲がガリゴリと削られます。
数少ない休憩時間や、満員電車の中でこんなのは聞いていられないと思い、学習を中断することもしばしば発生しています。
ドキュメントが読みにくい
前期で受けた授業に比べて、どこが重要箇所なのかがわかりにくい授業の比率が多くなりました。
そういった授業は配布されているドキュメントも読みにくく、どこを抑えておけばいいのかわからないため、復習することも面倒です。
こんな授業のために時間を使いたくない、という意識まで出てきました。
(あんまりにやりにくくて小テストで満点を諦めることも出てきました。)
まとめ
前期がよかたのか、今期の授業が悪いのかはわかりませんが、学習意欲が非常に低い状態が続いています。
今はまだ遅れは出ていませんが、「赤点でなければどうでもいい」と言ったレベルでの調子となっています。
前期のレベルが続くのであればサイバー大学を手放しで褒められたのですが、今期のレベルが来期も続くのであれば推奨できない大学となってしまいます。
余談
サイバー大学の欠点として追加で、先輩後輩の関係が薄いのでどの授業がまずいのか情報が共有されないことがあります。
あまり良くない授業の場合、先に情報があれば回避策を打つことも出来ますが、それが一切ないので取ったことを後悔する授業の割合が増えてしまいます。
更に余談
取りたくないのに必修科目・推奨科目になっている科目が多数あるときの絶望感が半端ないです。