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勢いでフリーランスになったので、思いのままに記録を残します

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会社を辞めた後のお話し


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何故か頑なに離職票をくれない

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今になって考えると、なんでくれなかったんだろうか疑問になります。

フリーランスで独立するとはいえ、開業してすぐに仕事があるかなんてわからないから失業保険をいつでももらえるようにと用意したいというのは当然の心理だったと思います。

 

むしろ、鬱で(比喩ではなく)死にかけていた身としては、即時働けるかは非常に怪しい状態だったので、開業そのものがうまくいかなかったときの保険は欲しかったのですが、なぜか渡されませんでした。

(電話して頼んでもくれなかった)

 

辞める前から(精一杯に擁護して控えめに言って)おかしな会社だったとは思っていたけれど、辞めた後になっても変なことが多かったです。

 

 

考えられる事由

その1

まさか、とは思いますが、実は雇用保険を支払っていなかった?

給与から毎月引かれているのは知っているのですが、実は着服されていて、失業保険は下りない状態だったとか?

HA HA HA!…さすがにないとは思いたいですが。

いくらブラックでもそこまでじゃないよとは思いたいけれど、あり得ないと言えない。

その2

上(社長やら専務・創業者一族)からの圧力で嫌がらせを受けていた?

やばい、すごくあり得る。

これが多分正解。

そのくらいなら平気でする人たちであるということを知っています。

辞めた人間へのちょっとした制裁・リンチとしてその程度のことならやってくる、そういった信頼はあります。

…なんでこんな会社にいたんだろうか。

(出張で5年も飛ばされると転職活動ができなかったからか)

その3

面倒だった?

離職票を発行するのにどれだけの手間がかかるかは知りませんが、あまりに面倒だったため発行しない方向にもっていきたかった?

辞めたことを証明する書類を発行することがそれほどまで面倒だとは考えにくいですが、総務の事情は知らないため何かあるのかもしれません。

理由はどうあれ

理由をいまさらながらにうだうだと考えてみましたが、ただ一つ確認して言えることがあります。

離職票すら出してくれないような会社に入ってはいけない。

これにつきます。

 

まとめ

失業保険給付を受けられるようになる期間を迎える前になんとか開業できたからよかったものの、そこで躓いたらひどいことになるところでした。

会社を辞めようと考える場合、会社を辞めた人と連絡がつくようなら、話を聞いておくべきです。

悪い意味で予想すらできないことは続くもののようです。

 

地獄は抜けきるまで油断してはいけません。

 

余談

退職金も出たのですが、なぜか退職日の半年後の給付でした。

なんでそんなに時間がかかるのだろう。

金額も相当安い。

約9年勤務しても、私が現在積み立てている退職金(積立期間約1.5年)の30%にも満たない金額でした。

2017年に入ってから4か月で積み立てた金額よりも安いくらいです。

出ただけマシだと思うべきなのでしょうか。

 

退職金が出たってことは、退職金制度を悪用して何かやっていたんだろうな、というある意味厚い信頼が…

余談2

先に辞めていた後輩が某マルチ販売の営業をかけてきたり。

闇は深い…

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