地味に小規模企業共済の積立金額が凄いことになってる
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口座から自動引落のせいで存在自体忘れがちになる積立金
最初は3万円/月の積立が途中から7万円/月に切り替えていたので、2年弱の加入期間で軽く100万円分は超える積立があります。
おかしいな、9年弱勤めた会社の退職金は30万円もなかったのに。
単純に貯金することと比べ、節税効果も見込めるので収入に余剰がある場合は積極的に加入するべきです。
※確定申告時に所得控除に含められるので、その年度内では住民税+所得税分(最低15%)が節税
余剰がない場合でも1千円/月で加入しておいて加入期間を稼いでおけばいいんじゃなかろうか。
なお、積立金は廃業した際に返還される(退職金扱いで税金は自動徴収)他、多少減額がありますが解約申請することもできます。
加入期間が長いほど退職金扱いされる金額が多くなるので、フリーランスでやっていくなら最優先で加入を推奨できる制度です。
※あと、経費の積増しに比べて痛い腹がないので税務署のインターセプト対策になる