正直なところ既にIT業界にいるならサイバー大学はきついかもしれない
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最近別方面で問題が出てきた
サイバー大学の授業自体はなんとか受けているのですが、今になって入学前には考えていなかった問題点が発生しています。
時間を作るのがきついとか、モチベーションが保たないとか、学費がきついというのは入学前に理解していたので全く問題がないのです。
しかし、こればかりは耐えることが相当にきつい問題点です。
目が疲れる、物凄く疲れる
パソコンやタブレットで授業をうけるので当然ですが、これが案外ばかにならないくらいにきついです。
1日1授業を受けるということは、単純に1.5時間ほどPCを見る時間が増えるということです。
仕事でも一日中パソコンを使用して、しかも凝視することも多いので、単純に目の負担が増大します。
はじめの1.5ヶ月位は大したことがなかったのですが、今は目の疲れ、肩こり、そして耳鳴りに悩まされています。
授業自体の難易度はさほどでも無いのですが、一日を終える頃にはとてつもない疲労感に襲われます。
対応策は少ない
授業をうけるためにはどうしても画面を見る必要があるので、目の疲れ自体を避けることが難しいです。
いっそ、休日に時間を割き平日は2日に1つの授業に留めるほうが無難かもしれません。
目薬は惜しむことなく使おう
目のケアは必須です。
常に目薬を常備し、できるだけ疲れを感じる前に使用するべきです。
いっそ、30分に1回は使うように習慣化するほうが良いでしょう。
目がダメになるくらいなら目薬程度の出費は軽いので、予備を含めて職場、家、カバンの中に入れておくくらい徹底しておくべきです。
これだけやってもまだ足りないくらいです。
目を温める
蒸しタオルなどで目を温めて血流を良くしましょう。
ただ、我が家には未だに電子レンジがないので、代用品を用意しています。
花王の蒸気アイマスクは常備品です。
結構気持ちが良いので、習慣としては続けやすいです。
薬局で売っているものなので、手に入れやすいこと、いちいち暖める必要が無いこともメリットです。
寝る前、疲れを感じた瞬間などに視界を強制的にシャットアウトできるためそこそこ便利でもあります。
これプラス適当な布製アイマスクを併用すればちょうどよい圧迫感となります。
※ただ、結構値段が張るので、もう諦めて電子レンジを買ったほうがいい気がしてきます。
いい加減電子レンジは妥協していい気がしてきました。
蒸しタオルのために電子レンジが欲しくなるとは考えてもいなかったです。
まとめ
通信制大学を考える場合、目の疲れも条件に入れたほうが良いです。
甘く見ていると本当に泣きを見るハメになるので、真面目に考えておくべきです。
特に、既にIT業界で働いている場合は、実質的に仕事時間が1.5時間増えることと考えなければいけません。